8時間で仕事を終わらせるマインドセット〜その2:やるべき仕事と捨てる仕事をどう分けるか?〜

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1. やるべき仕事と捨てる仕事をどう分けるか?

結論:仕事は “価値 × 緊急度” の2軸で切り捨てるしかありません。

8時間で仕事を終わらせたいなら、「全部やる」は物理的に不可能です。

そこで必要なのが、
仕事を価値と緊急度で切り分ける4象限の基準。

以下の4つのゾーンに必ず分類します。

1-1. 【最優先】価値が高い × 緊急度が高い → 今日やる

  • 納期が迫っているメイン業務
  • 自分の成果に直結する仕事
  • 上司・顧客の信頼に直結する仕事

👉 ここの仕事だけで一日の“核”が作れる。
👉 基本は 午前中に処理 する。

1-2. 価値が高い × 緊急度が低い → スケジュールで守る

  • 業務改善
  • スキルアップ
  • 先回りの資料づくり

👉 ここを育てることが、忙しさを減らす唯一の方法。
👉 忙しくなると消えるので 「◯日の15時〜」など固定時間化必須。

1-3. 価値が低い × 緊急度が高い → 最低限だけやる

  • 返信だけすればOKなメール
  • 手続き仕事
  • 急ぎの雑務

👉 丁寧にやるほど時間が溶けるゾーン。
👉 “60点で返す勇気” が必要。

1-4. 【捨てる】価値が低い × 緊急度が低い → やらない

  • なんとなく作っている資料
  • 「一応のために」やっている作業
  • 誰も見ない報告書
  • 謎のExcelの手直し

👉 本当に捨てると、一日1〜2時間浮く。
👉 上司に言いにくい時は 「目的の確認」質問が最強。

2. 具体的にどう判断すれば良い?3つの質問で決める

仕事を4象限に分けるためのシンプルな質問。

2-1. 質問①:この仕事は、成果・評価に関係ある?

YES → やる
NO → 捨てる or 60点で終わらせる


2-2. 質問②:この仕事をやらなかった場合、誰が困る?

  • 「誰も困らない」→ 捨ててOK
  • 「自分以外の誰かが困る」→ 最低限だけやる
  • 「上司・顧客が困る」→ 最優先に回す

2-3. 質問③:5日後にやったら困る?

困る → 今日やる(1-1)
困らない → 後回しでOK(1-2)

3. 最悪のパターン:価値が低いものに時間をかけること

これが8時間が崩壊する最大原因。

  • 丁寧な資料づくり →
    上司「そんな細かくなくていいよ」
  • 過剰なExcel整理 →
    「これ必要?」と言われる

👉 “価値が低い仕事”に時間を使っている限り、永遠に忙しいまま。

4. まとめ

  • 仕事は 価値 × 緊急度で分類 する
  • “価値が低い × 緊急度が低い” は即カット
  • “最低限でいい仕事”を見抜くのが時短の本質
  • 自分の時間を奪っているのは実は「自分自身」

8時間で帰る働き方は、テクニックより“選ぶ力”がすべてです。

📝 おわりに

仕事は「全部やる」ではなく「選ぶ」ことで初めて8時間に収まります。
価値のない仕事を切り、価値のある仕事だけに集中する――
これが時短の核心です。

ただし、多くの人が気づかずにやっている“最大の落とし穴”があります。

それが 「普段の業務の中に潜むムダのルーティン」 です。

毎日なんとなく繰り返している作業、
「当たり前だから」と疑わずやっている処理、
その1つ1つがあなたの時間を何十分も奪っている可能性があります。


📢 次回予告

8時間で仕事を終わらせるマインドセット〜その3:普段の業務…それってタイパ大丈夫?〜

次回は、
無駄なルーティンワーク
「当たり前」だと思っている作業の危険性
タイパ(タイムパフォーマンス)を上げるコツ

について、あなたの”時間の使い方”が根本的に変わる内容を解説します。

「え、これって毎日やる意味あった?」
と思ってしまうはずです。

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